ストロボライツ

STEREONIGHTSとは
主宰が2010年に調子に乗って始めたDJイベント。
毎回、いろいろなコンセプトで開催される定例パーティ。
2012年からは「たくさんの人が繋がれるイベント」を目指し、
演劇人はもちろん、DJ、VJ,イラストレーター、ライター、ファッション、ヘアメイクさん達の出会いと交流の場になっていきたい。
もちろん、これから。
音楽とお酒と映像の空間で楽しみたい方も、文化を超えて出会いを求める方も、レッツカモン！！

先日行われた神谷昌宏・森山小春のウェディングのアフターパーティと、
毎年恒例、ストロボライツの忘年会が何故か合同で開催！
今年、地味に活動していたストロボライツに参加してくれていたみなさんや、これまでにお世話になっている皆さん。
また、ウェディングではしゃぎ足りなかった皆さんや、参加できなかった皆さん。
忘年会シーズンと、二人の結婚をいいことに、飲んだり、喋ったり、踊ったりするハッピーな４ＨＯＵＲ！

STROBOLIGHTS定例のサウンドパーティSTEREONIGHTS
季節は夏、阿佐ヶ谷の七夕は８月ということで
七夕をいいことにいつものＤＪ陣が好きな曲をかけまくります
同日に結婚式を挙げるあの人も
近く誕生日のあの人も
全部、祝ってしまう 完全内輪型パーティ！！

雨が憂鬱な６月にストロボライツがお送りしたのは、性を超えた愛憎と、確執の人間関係の織り成すミステリー風愛憎群像劇。主宰サイトウが現場を離れるという初の公演形態でしたが、たくさんのご好評をいただくことができました。

STEREONIGHTS恒例の、季節をフィーチャーしたイベント。

今回は春らしく、桜をイメージしたイベントづくりを目指します。

相変わらず、DJ陣は内輪メンバーが集まり、

音楽もポップでテクノでラウンジ、

イラストレイターLunn氏の美人イラストも展示、

今回は、主宰SAITOの映像コンテンツが流れるとか流れないとか。

お花見をした人もしなかった人も、

お花見気分で下北沢へ集まれ！！

ストロボライツの内輪メンバーでお送りする、内輪盛り上がり必至のイベント。

コンセプトは、音楽の好きな人が集まって、各自好きな音楽をかけて楽しめばいいじゃない。

そして、今回はオーガナイザーが不参加という、前代未聞の内容。とりあえず、音はポップでテクノでラウンジな感じになるのではと予想されます。音楽と映像の空間が好きな方は、ぜひお越しください。

また、地震での被災地の方のために、チャリティーイベントとまではいけませんが、集まったメンバーで募金ができたらと思います。「何か力になりたい。」と思ってらっしゃる方も、是非いらしてください。

「冬の庭」をテーマに、冬にふさわしい曲を各ＤＪがピックアップ。

フロアには雪をイメージした装飾、ＶＪには雪の降る映像。

毎回おなじみのフロアアテンダントさんには、雪の妖精をイメージした衣装と、かなり冬にこだわった空間をお届けする４時間。

「あの曲が、雪の中で聴けたらいいのに・・・」

そんな声にお応えすべく、冬ならではの温かい曲、切ない曲、楽しい曲を、もちろんみなさんの知っている曲ばかりでキラキラと揃え、みなさんをお待ちしております。

冬真っ盛りの休日に、雪と音楽とお酒に酔いしれてはいかがでしょうか。

約一年ぶりの本公演。1968年に公開されたニール・サイモンの傑作「プラザ・スイート」を、敢えてストレートに上演した。三組のカップルが織りなす、愚かで、いとおしく、そして切ない物語。それでも明るいカーテンコールまでが、お芝居です！

この秋、ストロボライツがお送りするのは、「GIRLS NIGHT OUT！」と銘打ってて、女の子の楽しい夜遊びをテーマにしたパーティイベント。

前回よりも規模を拡大して、フロアは２フロア、ＤＪ、ダンサーさん共に倍の人数で賑やかに。

フロアは「夢見る乙女ラウンジ」と、「やさぐれディスコフロア」に分けて、お好みのフロア、ＤＪが楽しめます。

皆さんが知ってる曲、盛り上がれる曲ばかりでお送りする、ポップでアッパーなパーティ！

この秋にストロボライツがお送りするのは、「失恋」をテーマにしたＤＪイベント。空気も乾いて、夜の風も冷たく感じる今日この頃、大人めなバーで、ちょっと切なく体を揺らしてみませんか。

今回は映像でも、ダンサーさんでもなく、役者さんの芝居もあります。失恋をした時の、もう誰にも会いたくない、深いところに一人でいたい、このまま沈んでしまいたいな気持ちを芝居と音楽とお酒とミラーボールが演出します。

失恋した人も、そうでない人も、秋にふさわしいアーバンでメロウな空間を用意してお待ちしています。

演劇を主催するSTROBOLIGHTSが無謀にもお届けするsummer party!

中野のラウンジフロアを借り切って、風船なんかも転がして、夏の雰囲気を満載に送る、ポップでカラフルなテクノ、ハウスイベント！

仲間と飲んでしゃべるもよし、踊って騒ぐもよし、新しい誰かと出会うもよしな、ハッピーな４hour!!

夏だし、仕事も悩みも就活なんかも忘れて、楽しく盛り上がっちゃえばいいじゃない！！

演劇出身のオーガナイザーが、気になるアーティストさんをお呼びしてつくるクラブイベント。普通のクラブでは味わえない、空間と物語性。今回のモチーフは「ロミオとジュリエット」。もちろん、仮面をお配りするマスカレード仕様。

飲みに来るもよし、空間を楽しみに来るもよし、出逢いを求めて来るもよしな４ｈ。

DAISHI DANCEやFreeTEMPOなど、メロディの効いたハウスを中心に、音と光と映像とお酒の空間をお届けします。

ずっと前から声をかけ続け、一緒にやってみたかったイエローケーキさんとの念願の合同公演。場所は白を基調にした知り合いのギャラリー「白線」。狭く閉鎖的な空間にソファを配置して、同性愛をテーマにした３０分の二本立て。男性演出家が女性の同性愛を描き、女性の演出家が男性の同性愛を描いた。マニアックで不謹慎な一時間で好みは分かれたが、評判はよかった。ちなみに、この公演のお茶会でDJの真似事をしたことがきっかけで、DJイベントを主催するようになってしまった。

主宰がいい年になり人生をかけてうった公演。今までの演劇人生を振り返るかのような、演劇づくりコメディ。自劇団の過去の公演をモチーフにした芝居なので、内輪な内容はいなめず、それでも一つの芝居をつくる上で、たくさんの価値観がぶつかる人間ドラマは好評で、賛否は分かれたが一番お客さんの拍手が印象的だった作品。動員が５００を超えるという、意義のある公演でもあった。

大好きなあくとれでの三回目の本公演。何故だかわからないが、センチメンタルな恋愛ものをやりたくなった。カフェを兼ねる雑貨屋に集まる人々の恋愛模様を描く。昼は、バイトの女の子が、一目ぼれをした男性客に、どうアプローチするか奮闘し、夜は、店の主人のところに、結婚したはずの元彼女が訪れる。いろんなことがあるけれど、また朝が来るというちょっといい話。ちなみに虹色雑貨店は実在のお店。

いつもお世話になっている阿佐ヶ谷のバー、ＪＡＭＢＪＡＭＢをお借りしての公演。バーであることをいいことに、２３時の回をやるわ、本番中に役者は本当に酒を飲むわ、やりたい放題の公演。作品は、バーに集まる、夢をあきらめた人と、夢を追い続ける人が、一人の女の人生相談から対立し、修羅場になるというもの。初めて、酒を飲んで台本を書いた。反省も多いが楽しかった公演。

同じ車両に乗っていた八人が、一緒にタイムスリップして、八つ子として生まれてくるというメチャクチャな設定で始まるタイムスリップコメディ。過去に未練や、後悔を持った登場人物たちが過去を変えようと奔走するが、その都合の悪い過去をつくったのは、まさに過去を変えようとした自分であった。本番一週間前に謎の戦闘シーンが出来るなど、伝説をつくったが、お客さんの反応は結構好評だった作品。

ある大学の演劇サークルの団室に、先輩の結婚式帰りの女の子四人が訪れる。四人はこのサークルの卒業生。久しぶりの団室に思い出話に花が咲く。と、ひょんなところから、昔、上演した台本が出てくる。面白がって読み合わせを始める四人だが、次第に台本の力に引き寄せられ、それぞれの過去と、今がぶつかり始める。

ゲストに盗難アジアを迎えて、それぞれ５０分の「おとぎ話」を上演するという企画。たくさんの人が子供の頃から親しみ、物語の原型でもあるおとぎ話に魅力を感じて、果敢にも、無謀にも、そのジャンルに挑戦した公演。たくさんの問題と困難に直面し、主宰の演劇観と、人生を大きく揺り動かした公演。

「ガラスの動物園」に続き、ニール・サイモンの作品をリミックス。アル中の母親としっかりした娘のつながりや、ダメな大人三人の不器用な友情などを描いた作品。これもシーン毎にルールをあてはめ、オムニバス的に構成。「不謹慎さ」をテーマにつくった結果、賛否両論を引き起こした問題作。

劇団リトルスクエア２００５年新歓公演に提供した台本「性善説」をリメイクした作品で、女の子二人の物語。カフェの舞台は奇跡的に狭かったが、フランクな会話を基調にカフェの雰囲気を崩さない作品に。稽古日数は少なかったが意外と好評。

ある都内のゲストハウスに笑わない女性が入居してくる。住人たちはムキになりコントをつくる計画を立てる。巻き込まれていく管理人と訪問客。それぞれに問題を抱えながらも笑って暮らす住人たちが繰り広げるコメディ仕立ての群像劇。

二次元にしか興味が無かったオタク男がファミレスの店員さんに一目惚れしてしまうという、電車男をベースにしたラブコメディ。ヒロインのファミレス子を取り巻く恋愛模様の切なさと、主人公「バイキン」と掲示板の仲間たちとの不思議な友情が胸を打つ作品。

テネシー・ウィリアムズの名作「ガラスの動物園」をストロボライツでリミックスした作品。内容は、現実にうまく適応できない家族がどうにか現実とつながりを持とうとする話。同年夏に行われた企画公演ユニット「堀川スポーツ」でのルールで支配されたシチュエーションをあてはめて、オムニバス的に構成した。

管理人「そら」が運営するホームページ「秘密の金魚」。そのホームページのチャットルームでそれぞれの現実に悩みを抱えた三人の女性が出会う。次第に三人の悩みが交錯していき、それぞれの現実に直面する群像劇。